店を営み、暮らしを営み、心地よく暮らす

変形地に建つ、縦に長い3階建ての狭小住宅。
1階は奥様が営む、器も販売するご飯屋さん。
2階と3階は愛犬と暮らす居住スペース。

自分達にとって本当に必要なことを
「狭いから」で諦めず、
一つずつ丁寧にカタチにした住まい。

プライベート感が心地よい、壁に囲まれたルーフバルコニー。
隅々まで自然光を取り入れるために計算された窓の配置。
モルタル調で仕上げたデザイン性の高い洗面とバスルーム。
お気に入りのソファーと風に揺れる観葉植物。
愛犬が寝そべる明るいリビング。

ゆったり差し込む窓からの木漏れ日を眺め、
1日1日を丁寧に味わいながら暮らしていく。